活動報告

私たちの活動

Vol.2 子ども (1〜4) の家庭内での死亡事故の3割はお風呂!

2015.04.27(月)

  浴槽のお水・お湯、ためっぱなしは危険です。残り湯で溺れてしまった!など、お風呂での子どもの事故は特に1〜2歳に集中しています。

子どもは頭が大きくて重たいので、バランスを崩して足が浮いてさかさまになってしまうと、自力で起き上がることができません。

 
  また、お水やお湯をためたままの台所の流し台や洗面台、ふたを閉めていない洗濯機も危険です。

顔が水面下に入って呼吸困難になる事故も起こります。お水・お湯はためっぱなしにしないで下さい。

 

引用サイト:過去の「子ども安全メール from 消費者庁」2010年 9月22日配信より

(http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/)