浴槽のお水・お湯、ためっぱなしは危険です。残り湯で溺れてしまった!など、お風呂での子どもの事故は特に1〜2歳に集中しています。
子どもは頭が大きくて重たいので、バランスを崩して足が浮いてさかさまになってしまうと、自力で起き上がることができません。
また、お水やお湯をためたままの台所の流し台や洗面台、ふたを閉めていない洗濯機も危険です。
顔が水面下に入って呼吸困難になる事故も起こります。お水・お湯はためっぱなしにしないで下さい。
引用サイト:過去の「子ども安全メール from 消費者庁」2010年 9月22日配信より
(http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/)